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国際協力とグローバルキャリア

英語の必要性を考える上で国際協力とグローバルキャリアは代表的なものです。

現代社会が抱えている課題は国内だけで解決するものではなく、国際的な協力が必要なものがたくさんあります。例えば環境保護です。地球の温暖化を減らすには日本だけでなく世界全体で取り組んでいます。石油や石炭、ガスの消費を減らす努力、省エネルギーは車、テレビ、灯りなどたくさんのもので研究開発されています。


環境を守るために各国の代表が話し合ってルールを決めています。違う国同士で伝えたり聞いたり交渉したり、と大変です。このように多くのお仕事で海外とのやりとりが必要ですが、その際に海外の方に日本語を覚えてもらうのは無理です。


日本語は日本人以外で話せる方々の数は少数です。日本語が通じるのは日本の他にはハワイなど世界で見ればちょっとだけです。日本に住んでいると気づきませんが、日本語は少数派です。少数派だからこそユニークな文化や芸術など日本独自がたくさんあります。決して日本語を忘れて英語ばっかりやるのは良くないと思います。


しかしながら、世界の舞台では圧倒的に英語が使われています。おそらくこれからもずっと同じように英語です。国際協力する上で英語のやりとりは必須です。通訳さんや翻訳サービスもありますが、できれば英語を話せるほうが協力しやすくなります。言語の違いを不利にならない程度になれば、国際競争力や日本のプレゼンスは向上していくでしょう。

また、国際キャリアは魅力に映るかもしれませんが、決断の前にいくつか確認しておきたい点があります。海外転勤は投資です。若いうちの方が多いですが、家庭を持つともっとチェックすべき点があります。 キャリアアップのためならどこで働くか気をつけてください。経済が成熟した都市では競争は熾烈です。シンガポールやニューヨーク、ロンドンで職探しは半端なく大変です。世界中からチャンスを求めてたくさんの人が訪れるほど魅力ある国や都市で職を探す場合、多くの候補者から自分が選ばれる理由が必要です。


学問、ビジネス、観光、外交などきらびやかに見えて熾烈な競争が中で繰り広げられています。​目指すならば汎用スキルを身につけてください。英語の他には、ITやデジタル、Eコマースなどです。社内異動も一つの手なのでその場合人事に確認してみてください。


MBAをはじめ、学部課程や修士課程で留学することが一つの登竜門です。日本の授業はディスカッションの機会が少ない傾向がありますが、海外の大学では活発な議論を通じて授業が進行していきます。10代から30代前半に世界を経験することは刺激になると思います。必ずしも世界を経験して、ずっとその熾烈な競争に身をおかなくても大丈夫です。日本の国内市場はまだまだ捨てたものではありません。


海外の大学や大学院で得られる卒業生ネットワークは、キャリアにとって有力なつーるの一つです。海外は日本以上に学歴社会の国も少なくありません。大学院は学部から直接進学することもあれば、2年から4年くらい仕事をしてから入学することも多いです。社会人のリカレント教育、特に海外留学は大きな自己投資でもあります。時間とお金が必要になりますが、多くの人は投資に見合うリターンを得られると思っています。しかしながら、学費だけで1000万以上かかります。簡単ではありませんし、英語力はあたりまえの世界です。​

さて、どの道を進みますか?



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