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海外留学で人生が変わる理由

1.舞台にあがる ケースメソッドをはじめ海外大学院の授業がどのようなものかと問われれば、「あなたの意見は? あなたはどう思う? 賛成、それとも反対?」の繰り返しを24時間365日やるようなものです。授業中だけでなく、スタディーグループやプロジェクトにおいても基本的に同様です。個人で調べてきたことを共有しながらも、他のメンバーからの質問は「それで、(あなたは)どう思うの?、何が結論?」に収束します。


一言で表すならば、「舞台にあがる」のです。誰かの意見ではなく、「私はこう考える」「私の導き出した結論はこれ」と自分の意見が求められます。大変なことのように一見思えますが、海外留学を通じてなんら怖いことではなくなります。


2.自分を知る 海外留学中は授業と予習復習、試験やレポート、クラブ活動に就職活動と多忙を極めます。学生は皆なんとかやりくりしていますが、それを可能にするのがグループワークというシステムです。一人で一から十まで全部やるのでなく、分担することで学習効率を最大化し、さらにケースメソッドを通じてクラス全体に波及させるように設計されています。


そうした環境下で鍛えられていくうちに、「自分はどう貢献できるだろうか」とか「自分のリーダーシップスタイルはどのようなものか」などソフトな面でチームもしくは組織における自分自身をプロットして考えるようになります。このソフト面の成長をハードな要素(業界、分野や地域など)と掛け合わせして自身の針路がだんだんと見えてきます。


3.世界を知る ​多くの留学生は劣等感と自己有用感を経験します。「あまりにもすごい人がいる、それも一人ではなく沢山いて、どうあがいたって自分は敵わない」と「なんだこの程度か、私って意外と通用するかも」を両方経験すると角の取れた自信につながります。


授業内外で様々な問題、課題に触れますので「果たして、自分はどれに取り組みたいのか、取り組むべきか」を否応なく考えることになります。様々なバックグラウンドから集まるクラスメートといわば化学反応を起こしながら、世界の課題にピントが合った状態で見えてくる経験をします。