Writingは総仕上げになります。赤ちゃんが言葉を覚えるのは次のような順番です。
パパママの言葉を聞くリスニング
↓
聞いたものを真似るスピーキング
↓
ひらがなを読めるようになるリーディング
↓
の最後に「お名前」と「あいうえお」から文字を書けるようになるライティング
LRIGHT ENGLISHでは、上記のサイクルを簡単レベルから段階的にレベルを上げていく学び方をおすすめしています。書ける単語や書ける文は読める、聴けるが問題なくできますし、ある程度は話せます。その意味でライティングは自分の実力を測るにちょうど良いです。
リーディング欄においても紹介しておりますが、
「英語は語順が大事」
ですので、正しく書かれた文を少しずつ学ぶ=真似ることで慣れていくのが良いかと思います。
また、ライティングに慣れることに関連して、「文章を手書きで記述する」のと「パソコンやタブレットでタイピング入力する」のでは勝手が違います。英検やT E A Pは手書き式とパソコン形式の両方が開催されていますので、試験と同じ形式に慣れておくことをおすすめします。
文の長さに慣れてきたら、次は段落です。英語の段落は「トピック」「内容」「結論」の三要素をこの順番通りに並べることが大事です。
「私はX X Xについてこう思います。
↓
それはAだからです。またBでもあります。
↓
したがって、結論としてX X Xと考えます」
この三段が一般的な構造です。まずはこの基本型を試してみてください。
スペル間違い、文法間違いや英語表現の不自然さについて最初から完璧である必要は全くありません。慣れとともに減っていきますのでご安心ください!また、書いた文を次は読んでみてください。目と耳と口、3つのトレーニングになります。
注意
幼児や小学校低学年のうちから文法や表現のルールを勉強するのはあまりおすすめしていません。これらは後からで身に付けられます。
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